オニールの成長株投資法(適宜更新)

オニールの成長株発掘法

オニール流にあこがれてオニールの成長株発掘法(第4版)を読んでいます。

ただし書籍の内容はかなり難しく、読書は苦戦してます。先行してYouTube見ました。

色々見聞きした意見を以下にまとめます。現在も勉強中なので適宜更新します。

ファンダメンタル分析(CAN-SLIM)

数多ある米国株の中からCAN-SLIMに合致する株をスクリーニングする。

C:売り上げとEPSが25%以上伸びている。(前年の同じ時期で比較)

A:EPSが年間で25%以上上昇する。ROEが17%以上。

N:新製品、新経営陣、新高値

S:株式分割をしすぎない。

L:上位の1~3位を狙う。(※上位とは:四半期の売上やEPSが強く伸びており株価パフォーマンスも好調)

M:株式市場の動向。マーケットが弱気だと上がらない

※弱気の判断指標:S&P500やNASDAQ100などの指数で判断。①出来高が増えているのにマーケットは横ばい。②最近の高値を超えない、など

チャート分析

カップウィズハンドル

前提条件:週足で判断。

①30%以上株価が上昇

②12~33%下落

③3~6か月でベース(底値)を形成。底値付近で1~2週出来高が減少する。

④底値から上昇する。

⑤1~2週間で5~10%下落。※10週移動平均より上かつ出来高が減少する。

⑥⑤の高値まで戻る←ここで買う!!!

⑦ブレイクすると出来高急増(50~500%)

⑧週足の高値から安値までの幅がほぼなくなったら売る。

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